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各種工作機械のNCレトロフィット、MC化(自動工具交換装置他の装着)等の開発、生産技術、営業活動など長年にわたる経験をベースに87年11月設立。以来、ATC(自動工具交換装置)、APC(自動パレット交換装置)、オートローダーなど各種自動化、省力化装置などの製造販売をする。

ジェッグテック

技術情報

・工具(ツーリング)規格について
・ATC(自動工具交換装置)の種類
・マシニングセンタ用パレット規格について
・APC(パレットチェンジャー)の種類




工具(ツーリング)

ATC(自動工具交換装置)はマガジンへの工具格納、マガジン内の工具の選択、主軸とマガジン間の工具搬送および交換がその役目です。
ATC装置は取付け位置とマガジンの形状にさまざまな形があります。

ATC装置の構成要素を大別すると、
[1]主軸及びマガジンとの工具交換を行なうチェンジャー、
[2]工具をストックするマガジン、の2つに分かれます。

[1]チェンジャー

チェンジャーは搬送方式(走行タイプ、振込みタイプ)と駆動方式(油圧・空圧又は電動カム式)で分類できます。

[2]マガジン

マガジンは収納方式(ドラム・チェーン・マトリックスなど)と駆動方式(油圧・空圧・電動・サーボなど)で分類できます。

工作機械設計.COMでは、ATC装置のタイプマガジンの収納方式によって、ドラムタイプ、チェーンタイプ、マトリックスタイプの3つに分類し、製品カテゴリーとしています。
3つの分類の中でもチェンジャー方式や駆動方式によって、様々な仕様バリエーションが可能ですので、詳しくはお問合せ下さい


1.工具ホルダの規格による分類

ATCによる工具の自動交換が可能な工具シャンク型式が規格に定められています。大きく分けると、国・地域によって、日本:MAS規格(日本工作機械工業会規格)、ドイツ:DIN規格、アメリカ:ANSI規格の3つがあります。
工具方式では大きく分けて、プルスタッドボルトを用いて工具に主軸を固定するBTタイプと、2面拘束方式のHSKタイプの2つがあります。その他、2面拘束方式にはアメリカKennametal社のKMタイプ、 スウェーデンSandvik社のCaptoタイプなどがあります。

2.BTツール

BTツール

呼び
D1(h8)
D2
d1(H8)
d2
L±0.2
T1
T2
T3±0.1
T4
BT
30
46
31.75
12.5
M12
48.4
20
8
13.6
2
40
63
44.45
17.0
M16
65.4
25
10
16.6
2
50
100
69.85
25.0
M24
101.8
35
15
23.2
3
60
155
107.95
31.0
M30
161.8
45
20
28.2
3

3.HSKツール

呼び
d1
d2
D1
D2
D3(Max)
f1
F1
F2
q
L1
L2(Min)
L3
L4
t
v
HSK
40
9
11
30
40
34
8
3.5
6
12
20
35
20
4
17
16
50
12
14
38
50
42
10.5
4.5
7.5
15.5
25
42
26
5
21
18
60
16
18
48
63
53
12.5
6
10
20
32
42
26
6.3
26.5
18
100
20
22
75
100
85
20
10
15
31.5
50
45
29
10
44
20
160
32
36
120
160
130
30
16
23
50
80
47
31
16
72
22

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パレット規格

日本工作機械工業会においてマシニングセンタ用パレットの規格が定められています。この規格では、主としてマシニングセンタにおける工作物の加工及びその搬送に使用するパレットの形状及び寸法について規定されています。

1.パレットの概要と主要部の名称

マシニングセンタ用パレットの概要および主要部の名称について以下の図に示します。





2.工作物の許容重量

マシニングセンタ用パレットの規格として、呼び番号:400、500、630、800が規定されており、それぞれに工作物の許容重量が定められています。

 
呼び番号
400
500
630
800
工作物許容重量(s)
250
400
630
1000
[参考]パレットの重量(s)
80
140
280
540
備考
1.工作物許容重量は、工作物及び取付具などを含んだものである。
2.パレットの重量は、材料に鋳鉄を使用したものである。




3.形状および寸法

パレットの形状および寸法を以下に示します。






 
呼び番号
400
500
630
800
A
寸法
400
500
630
800
許容差
±0.8
a1
寸法
340
430
540
670
許容差
-1.6〜0
a2
300
380
480
600
a3
寸法
200
260
340
420
許容差
0〜1.0
0〜1.6
a4
寸法
160
220
300
380
許容差
0〜1.0
0〜1.6
B
80
90
C
50
60
70
100
D
500
630
800
1000
d
寸法
25
30
35
許容差
0〜0.013
G
寸法
250
320
400
500
許容差
±0.015
±0.02
g
寸法
125
160
200
250
許容差
±0.012
±0.015
H
寸法
115
125
150
170
許容差
±0.5
h1
寸法
105
115
140
160
許容差
±0.02
h2
寸法
25
30
許容差
-0.6〜0
h3
寸法
50
60
75
95
許容差
±0.3
±0.5
h4
寸法
70
80
95
115
許容差
±0.5
L
25
30
35
P1
寸法
80
100
125
160
許容差
±0.5
P2
寸法
160
200
250
320
許容差
±0.5
±0.8
P3
寸法
55
75
100
135
許容差
±0.5
S
寸法
200
250
315
400
許容差
±0.01
T
25
30
W
200
250
315
400
備考
1.A,a1,a2,a3及びa4のパレットの中心穴に対する片寄りは0.5mm以内とする。
2.パレット上面の平面度は500mmについて0.015mmとし、中高であってはならない。
3.パレット上面とパレット取付基準面との平行度は500mmについて0.02mmとする。
4.エッジロケータ取付面間相互の直角度は500mmについて0.02mmとする。
5.パレット上面とエッジロケータ基準面との直角度は全高さについて0.005mmとする。
6.四隅の面Cは、D寸法の円弧でもよい。




パレットチェンジャー
APCとは、自動パレット交換装置(Automatic Pallet Changer)のことで、頭文字をとって略称APCと呼ばれています。 ワークをセッティングしたパレットを、ワークと一緒に加工機本体へ搬出入します。

APCの種類としては、パレットの搬出入方法の違いによって区別され、タイプ名が付けられています。そのタイプとしては、以下に示すように多くの種類があります。

  • スイングタイプ
  • デュアルタイプ
  • ターンタイプ
  • セパレートタイプ
  • シャトルタイプ
  • インデックスタイプ
  • ループタイプ
  • ラインタイプ

そ れぞれのタイプにおいて交換時間や、パレットのストック数、所要床面積、配置などに特徴があります。実際の種類の選択においては、使用される本機との関係 や設置スペース、加工対象ワークの形状・質量などによって、APCの仕様を決定していく必要がありますので、詳しくはお問合せ下さい。

 

 
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